「フリスビー」の名前で親しまれていますが、正式名称を「フライングディスク」といいます。昔、アメリカのエール大学の学生が「フリスビーベーカリー社」の金属のパイ皿を投げて遊んだのが起源の一つと考えられています。競技として確立した現在では、投げても安全なプラスティックのディスクに変わりました。
「フライングディスク競技」は、ディスク1枚あれば、いつでもどこでも誰とでも安全に楽しめるスポーツです。日ごろスポーツをすることが少ない人でも比較的簡単に取り組むことができます。
「あいち障害者フライングディスク協会」では『飛べ フライングディスク みんなの夢のせて』を大会スローガンとして掲げ、「あいち障害者フライングディスク競技大会」を年1回11月に、愛知県体育館で開催しています。本大会で行う競技は、「アキュラシー」と「ディスタンス」です。
障害のある方で、これからスポーツを始めたい方、または運動する習慣が少ない方、運動したことがない方におすすめです!
